せっかくだからトイレ 踏み台について語るぜ!

＊画像の便座及びスワレット用踏み台（A500）は別売品になります。

スワレット取付方法 スワレットは、下記の要領で取り付けができます。

詳しい取付説明書もご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。

1．スワレットの取付 (1) 既設のロータンク洗浄管又はフラッシュバルブを取り外します。

(2) スワレットを和風両用便器の中心に合わせて仮据えし、前出寸法A≒60ミリC375AV・AVF）、C750AVはA＝最小になるように位置関係を決め、床に取付穴心とスワレット外側形状をけがきます。

(3) スワレットを外し、下穴をあけ、床面からリム面までの寸法を確認し、10ミリ未満の場合は左図のようにPシールを使用し、リム中央に幅約20ミリで床面から10ミリ以上になるように盛り上げます。

(4) 便器取付穴2箇所を、付属キャップ付き木ネジで固定します。

2．ロータンク洗浄管又はフラッシュバルブの取付 (5) ロータンク洗浄管を左図の要領で取付けます。

差込接続部（↑印）は、それぞれ15ミリ以上の差込代を確保するように適当な長さに切って接続してください。

差込接続部（イ）（ロ）部のパッキンは付属の新しいものを使用し、（イ）には灰色のものを、（ロ）には黒色のものをご使用ください。

(6) フラッシュバルブを左図の要領で取付けます。

差込接続部（↑印）は、それぞれ15ミリ以上の差込代を確保するように適当な長さに切って接続してください。

パイプホルダーは、フラッシュバルブを固定するために必ずご使用ください。

尚、パイプホルダーは、壁面より給水管中心までの寸法が105〜165ミリまで取付可能です。

差込接続部（イ）（ロ）部のパッキンは付属の新しいものを使用してください分岐金具のフラッシュバルブ本体側は、ターンバックル式になっていますので上下の方向性があります。

必ず、切り欠きのある方を下向きにしてください。

抵抗リングは、必ず切欠部に挿入してください。

スワレットは、現在ご使用中の床上給水タイプの和風両用便器を腰掛便器に早変わりさせます。

内側のボウル面も洗浄しますのでいつも清潔。

便座はゆったり腰掛けられるエロンゲートサイズ（大型）が取付られます。

ロータンク用・フラッシュバルブ用の2タイプがあります ロータンクをセットしたTOTO社製の和風兼用便器（C375AV、C375AVF、C750AV）に取り付けが可能です。

TOTO社製以外の和風兼用便器には取付ができません。

INAX製の和風兼用便器には、INAX社専用品（商品名「和風アタッチメント」）があります。

詳細はお問合せください。

＊和風兼用便器＝便器後部が三角形の形状で床から出ている便器。

フラッシュバルブTV750C、TV750R、TV150NCをセットしたTOTO社製の和風兼用便器（C375AV、C375AVF、C750AV）に取り付けが可能です。

TOTO社製以外の和風兼用便器には取付ができません。

＊和風兼用便器＝便器後部が三角形の形状で床から出ている便器。

設置に必要なトイレ内寸法 1． ロータンクが付いている壁から便器中心までの寸法が375ミリ以上。

2． 便器後部先端から壁又はドアまでの寸法が310ミリ以上。

3． ロータンク下端から床面までの寸法が450ミリ以上。

1． フラッシュバルブハンドル側の壁から便器中心までの寸法が375ミリ以上。

2． 便器後部先端から壁又はドアまでの寸法が310ミリ以上。

3． フラッシュバルブ給水心から壁までの寸法が135±30ミリ。